火の鳥/THE BACILLUS BRAINS 歌詞

THE BACILLUS BRAINSの「火の鳥」歌詞ページ。
「火の鳥」は、作詞:泉谷しげる、作曲:泉谷しげるです。

「火の鳥」歌詞

歌:THE BACILLUS BRAINS

作詞:泉谷しげる 作曲:泉谷しげる

クサリにしばられた僕を見て 君はひととき泣いてみせたが
すぐに敵に色気をみせて僕を殺せと指差した
ああ、なんて冷たい火の鳥

ふりおとされるハンマーは 軽く頭を吹きとばし
僕のからだは西へ東へゆっくりと飛び散った
ああ、なんて冷たい火の鳥

昨日知ったぜいたくを 今日捨てろとは無理さ
でも僕は欲しかったよ ぜいたくすぎる君を

わずかに残った左の耳に 君のくちばしがささやく
お前はどうせひとつの夜 笑い話にゃなりゃしねえ
ああ、なんて冷たい火の鳥

昨日知ったぜいたくを 今日捨てろとは無理さ
でも僕は欲しかったよ ぜいたくすぎる君を

ハイカラだよ君のやる事は
僕はとても似合わない
僕はもうバラバラさ
まるでゴミのようさ
ああ、なんて冷たい火の鳥

ああ、なんて冷たい火の鳥
ああ、なんて冷たい火の鳥

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