愛はまぼろし/山本百合子 歌詞

山本百合子の「愛はまぼろし」歌詞ページ。
「愛はまぼろし」は、作詞:山上路夫、作曲:森田公一です。

「愛はまぼろし」歌詞

歌:山本百合子

作詞:山上路夫 作曲:森田公一

流れ星が つかの間の命を
はげしく燃やして 落ちてゆく
夜明け来れば 輝く星さえ
はかなく薄れてゆくでしょう
愛しても 愛しても 愛はまぼろし
悲しみが 悲しみが 深くなるだけ
あの人を求めて この手さしのべ
とどかない手が むなしく落ちる

草に宿る 朝露の光
朝陽が昇れば 消えてゆく
それをながめ 私の心は
染まってゆくのよ 哀愁に
忘れても 忘れても 忘れられない
この愛が この愛が 強くなるだけ
あの人を求めて 名前呼んでも
こだましたまま はかなく消える

忘れても 忘れても 忘れられない
この愛が この愛が 強くなるだけ
あの人を求めて 名前呼んでも
こだましたまま はかなく消える

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

山本百合子の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net