もう一度私と恋をして/せきぐちゆき 歌詞

せきぐちゆきの「もう一度私と恋をして」歌詞ページ。
「もう一度私と恋をして」は、作詞:関口由紀、作曲:関口由紀です。

「もう一度私と恋をして」歌詞

歌:せきぐちゆき

作詞:関口由紀 作曲:関口由紀

空は あなた色 遠く届かない
心 うつしてるの
星は せつな色 遠い遠い季節の
まるで かがやきのよう

雨が降っても 花が散っても
何を見ても あなた思い出す
通りを行けば ふと振り返る
よく似た笑い声に

もしも たったひとつ 願い叶うのなら
あの頃に帰りたい も一度 私と恋をして

おさない子どものように 泣いて 泣き疲れて
あなたの あなたの あなたの腕に
抱かれ 眠りたい

少し気の弱い 私だったけど
あなたと出逢ってから
日々は美しく 生まれて来て良かったと
思うことができたの

うれしい時も かなしい時も
あなたの名前を口にすれば
強くなれたの けれども今は
泣いてばかりいるわ

もしも今 夜空に 名前呼び掛けたら
逢いに来てくれますか いつかのケンカを詫びるように

長い冬に耐えて 春がめぐるのなら
この痛み 越えれば も一度 あなたと
めぐり逢えますか

もしも たったひとつ 願い叶うのなら
あの頃に帰りたい も一度 私と恋をして

おさない子どものように 泣いて 泣き疲れて
あなたの あなたの あなたの腕に
抱かれ 眠りたい

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