無神論者が聖夜に/大槻ケンヂと絶望少女達 (風浦可符香(野中藍), 日塔奈美(新谷良子)) 歌詞

大槻ケンヂと絶望少女達 (風浦可符香(野中藍), 日塔奈美(新谷良子))の「無神論者が聖夜に」歌詞ページ。
「無神論者が聖夜に」は、作詞:大槻 ケンヂ、作曲:NARASAKIです。

「無神論者が聖夜に」歌詞

歌:大槻ケンヂと絶望少女達 (風浦可符香(野中藍), 日塔奈美(新谷良子))

作詞:大槻 ケンヂ 作曲:NARASAKI

聖なる夜の占いでは
解き放たれた天使たちが
雲の底に
矢を放つという

聖夜に静かに雪が降る
はしゃぎ腕組んだ二人にも
背を丸めた絶望の人にも

鈴の音は
足跡みたいに
記憶の雪道を
踏み締め
続いている
たどって行こう
君の街まで

「聖夜の夜」 ふとたちどまったのさ
「無神論者が」 贈り物を買った
「包みますか?」 ぜひ つつんでくださいね
「あたたかく」 大事な人を
聖夜から 春まで

「天気予報のお知らせでは
仕事を終えた天使たちが
キャンドルに火を灯してるという」

イルミは
かなしいくらい
照らすよ
人々を
真っ白な風景
歩いて行こう
君の街まで

「ラララララ」 人込みにまぎれても
「ラララララ」 いいことのみあれと
「ラララララ」 たとえ何を信じようと
「ラララララ」 思うことは
「聖夜の夜」 ふとたちどまったのさ
「無神論者が」 贈り物を買った
「包みますか?」 ぜひ つつんでくださいね
「あたたかく」 大事な人を
聖夜から 春まで
ああ
聖夜から春まで

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