裏道ブルース/浪川大輔 歌詞

浪川大輔の「裏道ブルース」歌詞ページ。
「裏道ブルース」は、作詞:こだまさおり、作曲:UZAです。

「裏道ブルース」歌詞

歌:浪川大輔

作詞:こだまさおり 作曲:UZA

平凡で上出来と自分を嗤えば
馴染みの黒猫が冷淡に横切る

いつからこんな風に諦めのムードで
俺は不幸なんだろうか?
嘆く価値もないか?

裏道のブルースに慰めを
運命に見捨てられた男さ
夢も希望もナンもねえ(侘しさと)
それでも明日を待つ
惨めな夜を唄おうか

理不尽な仕打ちだと叫べど虚しく
人生を斜めから窺う毎日

夢の見方なんかとっくに忘れたぜ
俺だけが貧乏クジさ
お前は行けばいいさ

裏道は日陰もんに優しい
ひび割れたプライドを惜しむように
あいつはどこに消えたのか(光へと)
上手くやれたんだろう
哀れな夜を抜け出して

いつからこんな風に諦めのムードで
俺は不幸なんだろうか?
嘆く価値もないか?

裏道のブルースに慰めを
運命に見捨てられた男さ
夢も希望もナンもねえ(侘しさと)
それでも明日を待つ
惨めな夜を唄おうか

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