Violet Phantom/下野紘 歌詞

下野紘の「Violet Phantom」歌詞ページ。
「Violet Phantom」は、作詞:RUCCA、作曲:田熊知存です。

「Violet Phantom」歌詞

歌:下野紘

作詞:RUCCA 作曲:田熊知存

月が妖しく薫る頃 眠る街角へ
神出鬼没なアイツが 不意に現れる

素性は誰も知らない ただ1つ解るコトは
"俺ヲ監視シテル"というコト それだけさ

どれだけ駆けても どれだけ逃げようとも
振り切れずに踊らされる 歪なステップで

永い夜の 奇妙なマスカレード
キャストは 揃い踏み
今夜こそ その仮面(マスク)を 剥ぎ取ってみせる

紫の煙に巻かれ
靡く群衆(オーディエンス)
混乱に乗じ 消える 奴はファントム

振り返れば 自問自答 奴の思う壺
また眠れず働く 損な役回りさ

不条理なこの街で 生きるその為に
正しさじゃ語れない 知ってる それくらい

胸に溶け残る 感情の正体が
醜いジェラシーとしても 肯定はしないよ

幕開けろ 競って オンステージ
派手な衣装で
お生憎 今日は本気さ 逃げ場はもうない

追い詰めろ スロウなカウントダウン
迫るクライマックス
瞬きも許されない さあ THE END

西暦(とき)は 過ぎ去って
誰もがアイツを 忘れた街角 影は甦る

素性はシークレット 1つ解るのは
"不敵ニ微笑ム" それだけさ

どれだけ駆けても どれだけ逃げようとも
振り切れずに踊らされる 歪なステップで

永い夜の 奇妙なマスカレード
キャストは 揃い踏み
いつからか あの仮面(マスク)を 被っていたのさ

紫の煙に巻かれ
靡く群衆(オーディエンス)
この街の闇 蹴散らせ 俺がファントム

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