BGM「METAFICTION」/vistlip 歌詞

vistlipの「BGM「METAFICTION」」歌詞ページ。
「BGM「METAFICTION」」は、作詞:智、作曲:Tohyaです。

「BGM「METAFICTION」」歌詞

歌:vistlip

作詞:智 作曲:Tohya

潜り抜ける手薄な警備。
まるでエルム街彷徨うフレディ。
手入れされた鉤爪に引っ掻かれてしまうLady。
長い長い逃避行の末に、証明される共依存の定理。
この曲のアルペジオの様に繰り返すのがオチ。

高鳴る心臓の音。
それが何よりの証拠だろう?
バレないよう隠している仕草がいじらしい。
後はあなたが眠るだけ。
そうすれば好きなだけ泣かせてあげるから。
この境界線を踏み越えてみませんか?

段々消えて行くチューイングガムに残る
微かな風味みたいになるのだけは注意。
転げ落ちる優先順位。
既に溶け込んでしまったルーティン消そうって方が
よっぽどムズい…と、信じていたいけれど…ねぇ、
どうか目覚めないで。

「全部夢でした」で終わらせれば、
悪夢から抜け出せた筈なのになぁ…なんてね。
応答しないMay Day。
このストーリーとヒストリー、それを同時に消す装置。
そんなモノが在るワケもない。
諦めて、さぁ!

高鳴る心臓の音。
それが何よりの証拠だろう?
バレないよう隠している仕草がいじらしい。
後はあなたが眠るだけ。
そうすれば好きなだけ泣かせてあげるから。

ほら、
ジュークボックスがあらゆるレコードを切り替えては唄う。
何気ない日々彩るBGMとして。
後はあなたが望むだけ
そうすれば好きなだけ愛し合えるから。
この境界線を踏み越えてみませんか?

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