桜ひとひら/中嶋ユキノ 歌詞

中嶋ユキノの「桜ひとひら」歌詞ページ。
「桜ひとひら」は、作詞:中嶋ユキノ/尾上文、作曲:Sinです。

「桜ひとひら」歌詞

歌:中嶋ユキノ

作詞:中嶋ユキノ/尾上文 作曲:Sin

なくしたくないもの なくしたときに 初めて さよならに気づくの
時は早送りで 新しい季節を運んできたね

あれから 恋もして つらい別れもしたけど
そんなときは なぜか 君の声が聞きたくなったよ

桜ひとひら きらきらと舞う午後は 春風の道 歩いてるから
街角で もしもふたりが出会ったなら きっと変わらない笑顔で会えますように

街路樹にもたれて蕾を見てる ふたりの初めての写真
あの頃は 名前で呼ぶことも お互い照れていたよね

見えない心に 触りたくて触れずに
いつも君を困らせていた ごめんね 今は言えるよ

桜ひとひら ひらひらと舞う夜に 別々の道 選んだから
遠くまで夢を追いかけ 歩いてくよ あの日ふたりが 決めた約束のように

離れていても 近くに感じるのは いつも心の中にいるから
いつの日か 君に守るべき人ができても 今よりもっと好きでいられる

桜ひとひら 永遠に舞う空が ずっとふたりの上で輝くから
いつか話した未来も 笑い声も 色あせないよ いつまでも忘れない

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