レティシア/NOVELA 歌詞

NOVELAの「レティシア」歌詞ページ。
「レティシア」は、作詞:平山照継、作曲:平山照継です。

「レティシア」歌詞

歌:NOVELA

作詞:平山照継 作曲:平山照継

愛した人への想いを断ち切れずに
ただ一人旅路につく少女レティシア
彼は「罪人などではない」と裁きにそむいた
ひとことの言葉を信じ王に願いをかけ―――――

寝る間もなく月が沈み日が昇る
あせりと不安が織り成すマイオの声
「忘れるでないぞ おまえは罪人を捜すのだ
満月までに見つけよ されば信じてやろう」

さあいそげよレティシア
約束したキング・マイオ

はりつめた心を抱きしめ
木枯らしがほおを打ち過ぎて行く時

嵐にのまれ激しくゆれる船の中
少しもおびえずに祈る少女の影
ランプのあかりさえも消え おびえさけぶ人々
おお レティシアいったいなにがおまえをそこまで

天使のようなレティシア
あざ笑うキング・マイオ

月あかりで捜す地図には
星の居所さえも書きこまれて―――

おお 今どこにいるの?
おお 今 ラッターラッターラッfaraway!

たどりついた小さな島の木影から
逃げるように飛び出した男の姿
「おおラッターあなたでしょう?
私むかえに来たのです」
泣きじゃくるレティシア 涙こらえる信じたラッター

天使のようなレティシア
あざ笑うキング・マイオ

満月の夜は明日 さあはやく
キング・マイオにつたえて 小鳥たちよ

おお 今どこにいるの?
おお 今 ラッターラッターラッfaraway!

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