祇園闇桜/三山ひろし 歌詞

三山ひろしの「祇園闇桜」歌詞ページ。
「祇園闇桜」は、作詞:石原信一、作曲:弦哲也です。

「祇園闇桜」歌詞

歌:三山ひろし

作詞:石原信一 作曲:弦哲也

水面(みなも)流れる 花びらは
ゆれて明日を さがすのよ
夢二が描(か)いた 絵のような
うなじが好きと 触れた人
春の一夜(ひとよ)に 情けが咲いて
祇園白川 闇桜

古い都に そむくには
渡りきれない 石畳
薄紅(うすくれない)に 柔肌を
燃やしてみても 通せんぼ
せめて心を 盗んでいって
おんな哀しい 闇桜

いくら化粧を なおしても
すぐに涙が 邪魔をする
十六夜月(いざよいづき)が 消えぬ間に
はらはら舞うの 花吹雪
壊したくない 大事な人を
散るもひそかな 闇桜

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

三山ひろしの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net