自由も孤独もいらなくなって/Good Dog Happy Men 歌詞

Good Dog Happy Menの「自由も孤独もいらなくなって」歌詞ページ。
「自由も孤独もいらなくなって」は、作詞:門田匡陽、作曲:門田匡陽です。

「自由も孤独もいらなくなって」歌詞

歌:Good Dog Happy Men

作詞:門田匡陽 作曲:門田匡陽

言い訳で何年埋めたろ? 一度しかない「今」と知りながら
何時か君と笑えた未来 すべて途中のままで
沈黙が教えてくれてた 幾つかの大切な事実も
安い言葉で塗りつぶして 苦笑いまた一つ

明日一つを見失って どうしてこんなに脆くなって
やがてこの涙さえも枯れてしまうのだろう
「ありがとう」まで届かなくて どうしてこんなにもどかしくて
足掻きと渇きの中で浮かぶのは君の顔

どんな顔して唄えばいい? 弱すぎる自分を知りながら
何時か君と唄った自由 孤独と交換して
狭すぎる道を往く旅 一度しかないチャンスを賭けて
無駄な甘えと余裕を捨てて ただ進むことにしよう

理由一つにむきになって どうしてあんなに脆くなって
やがて枯れる涙など忘れても構わない
「ありがとう」だけ言いたくって「ありがとう」だけ言えなかった
何かを捨てたこの場所 やけに高い青空

自由も孤独も要らなくなって どうしてまだ音楽は止まない?
遠回りした僕らの確かさがここに在る


文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net