歌:星野源
作詞:星野源 作曲:星野源
日差しの中で紅い瞼透ける
微睡みながら埃は光り舞う
まるで子供の頃の春のように
見るものすべて輝いているよう
電波からのサイン 少し無視したら
時間の河を 下るのか上るのか
何もない日々よ
幸福も今はいらぬ
仕事を預けて
昼飯食べる
耳元にはサイン 瞳見つめたら
暗やむ身体 潜るのか登るのか
何もない日々よ
スカートの中に入れて
痛みを預けて
春に手を振る
何もない日々よ
さようなら また逢うまで
おやすみ あなたよ
ドアノブを掴んだら
仕事に行こう
星野源はシンガーソングライター/俳優/文筆家。SAKEROCKを経て2010年にソロ始動。「SUN」「恋」「アイデア」などのヒットで幅広く支持を獲得。繊細な言葉とファンク由来のグルーヴ、映像やダンスまで含む総合演出力が強み。
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