安物の私達/鴉 歌詞

鴉の「安物の私達」歌詞ページ。
「安物の私達」は、作詞:近野淳一、作曲:近野淳一です。

「安物の私達」歌詞

歌:

作詞:近野淳一 作曲:近野淳一

迷った手を握り締め
まんまと安心に包まれて
お互いがお互いを知らない分だけ寄り添って

それでいいよ
疲れたのだから
一人である当然に
他人に言わせれば
それは誰でもよかったのかもしれないけれど

繋いでいよう 毎日さ
安物の私達は
抱きしめあう意味さえも
潰れるくらい抱きしめあおう

悟ったように野放しにして
自由を押し付けてはいけない
選べないのは答えなのだから
選べないまま取り乱して

今になって気がついた
二人である偶然に
他人に言わせれば
必要最低事項かもしれないけれど

開けていくよ ひとつずつ
安物の私達は
プレゼントを開けるように
悲しみという箱も開けよう

隣にいよう 毎日さ
安物の私達は
ふたつまとめてひとつでいい
潰れるくらい抱きしめあおう

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

鴉の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net