演者の憂鬱/鴉 歌詞

鴉の「演者の憂鬱」歌詞ページ。
「演者の憂鬱」は、作詞:近野淳一、作曲:近野淳一です。

「演者の憂鬱」歌詞

歌:

作詞:近野淳一 作曲:近野淳一

揺るがないひとつがそこにあるなら
誰かこの僕を見てくれますか
意味がないといけないし
自由でなきゃならないし
「素直になれば」と頂いても

捨てがたい台詞を並べたけれど
どれひとつ場面語れやしない
間違いはいけないし
ただこなしたっていけないし
「素直になれば」を頂きましょう

ならば

まわれまわれ通り過ぎる人 混ざれ混ざれ凍りついた僕と
それは解りかけてるようで 失くしかけてるのさ
揺るがないと誰も見てはくれない

「きりがない」ってのから逃げ出したかった
「柄じゃない」ってのもさ 気に食わなかった
先がないといけないし
先は見せちゃくれないし
「素直になれば」に甘えましょう

ならば

まわれまわれ通り過ぎる人 混ざれ混ざれ凍りついた僕と
それは踏み外してるようで 新たな道なのさ
揺るがないと何も見えてはこない

誰かに自分を匿って
自分は誰かを着飾って
それでも中身を見せていく

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