愛された記憶/吉田山田 歌詞

吉田山田の「愛された記憶」歌詞ページ。
「愛された記憶」は、作詞:吉田山田、作曲:吉田山田です。

「愛された記憶」歌詞

歌:吉田山田

作詞:吉田山田 作曲:吉田山田

懐かしい匂いがする どこからか風が届いた
洗濯物が揺れてる 生活と愛の匂いだ

4時半の鐘の音
どこかでピアノが聞こえる
思い出す人がいる
なぜか忘れられない景色がある

愛されて愛されて愛されてここにいる
手離して置き忘れて それでもまだ刻まれてる
写真には写ってなくても

土曜の昼の焼きそば 名前の書かれた靴下
洗濯物がひしめく ベランダに咲いてた朝顔

光に触れるように
あの日に手を伸ばしてみても
なにも掴めはしなくて
温もりだけが残って切なくなる

一日は長過ぎて一年は早過ぎて
その全てを振り返るにはこの命は短過ぎて

西の空に陽は落ちて カーテンが揺らめいて
何しようかな 何してるかな 今心がちょっと揺れた

愛されて愛されて愛されてここにいる
手離して置き忘れて それでもまだ刻まれてる
写真には写ってなくても

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

吉田山田の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net