揺れる光ない海の底/Amika 歌詞

Amikaの「揺れる光ない海の底」歌詞ページ。
「揺れる光ない海の底」は、作詞:AMIKA、作曲:AMIKAです。

「揺れる光ない海の底」歌詞

歌:Amika

作詞:AMIKA 作曲:AMIKA

背が伸びるたびに
小さな頃につけた
火傷の跡も広がる
あの人が消えてしまった悲しさも
同じように大きくなった

あたしはいつでも
自分だけ大事にしてたけど
あの人をそれでも
失いたくはなかったの
もう二度と大切な人と別れたくない
もう誰もいなくならないで欲しい

ねぇ いつか話してた
ずっと二人でいることでさえ
簡単なことではないけど
全て守りたいの
もう一つも 大切なものを
失くしたくない
どんなに抱きしめていても足りない
眠るあなたの呼吸をなぞる
毛布が動く すぐ隣りで

太陽が目を瞑る
この部屋の中いつまでも
うねる波まとわりつく
でも今は揺れる光ない海の底が
どんなに穏やかなものかがわかる
あなたに息を合わせて眠る

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