冬の破片(かけら)/プリス・アサギリ(須藤あきら) 歌詞

プリス・アサギリ(須藤あきら)の「冬の破片(かけら)」歌詞ページ。
「冬の破片(かけら)」は、作詞:須藤あきら、作曲:佐々木真里です。

「冬の破片(かけら)」歌詞

歌:プリス・アサギリ(須藤あきら)

作詞:須藤あきら 作曲:佐々木真里

ありふれた冬の破片
誰もが 忘れたふりをして
それぞれの季節たちが
巡る街を歩く

傷ついた心を眠らせるように
微笑んで不器用に生きている
この街のネオンそれは さみしがりの夕日

すべてを受け止めること できたなら
太陽の届かない場所も 輝くと信じてる

流れてく時のなかで
ひたすら泳ぎ続けている
あふれだすノイズさえも
聞こえないくらいに

流れてく時のなかで
ひたすら泳ぎ続けている
あふれだすノイズさえも
聞こえないくらいに

幾重にも塗り重ねた
冷たいアスファルトの下で
長い夜明けを待ってる
それは冬の破片

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

プリス・アサギリ(須藤あきら)の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net