泡/LiquidFunk 歌詞

LiquidFunkの「泡」歌詞ページ。
「泡」は、作詞:Bench、作曲:LiquidFunkです。

「泡」歌詞

歌:LiquidFunk

作詞:Bench 作曲:LiquidFunk

七色の輝きを放った
ふわふわ浮かんでいた泡が
突然はじけてなくなった
いきなりで何も出来ずにただただ
閉じたまぶたの裏側
降り止まぬ悲しみのシャワー
凍えるようにぬれたつま先から頭
拭う事も無くそのまま
もたれかかったソファー
重力に負けるように横たわった
ねぇお願いだ神様
これが夢なら早くさめてくれないかって
叫んでも、もがいても
何も変わらない部屋が心地よかった
窓越しに眺めた外にも空から涙が

これは夢なのか
理想なのか
そこにあったはずなのに儚く
浮かんでははじけてなくなった泡沫
抜け殻からこぼれてく

Wow oh oh

Wow oh oh
乾いた涙のあとに虹がかかるはず

キッチンダイニングベッド風呂
この1DKが理想郷
今思うと全てが夢のよう
何日たったって昨日の
事みたいに微かに残ったぬくもり
日はまた昇り落ち
変わって行くのに
日めぐりカレンダーはめくられずに同じページ
毎日が振り出し
何も生めなくなった自分に涙し
もうやめよう後ろ向きの矢印を少しづつ前に
踏み出した足元にかかった虹の架け橋
一歩一歩固まった足をのばし
悲しみの川を渡り行こう

これは夢なのか
理想なのか
そこにあったはずなのに儚く
浮かんでははじけてなくなった泡沫
抜け殻からこぼれてく

Wow oh oh

Wow oh oh
乾いた涙のあとに虹の橋がかかる
雨が上がる

これは夢なのか
理想なのか
そこにあったはずなのに儚く
浮かんでははじけてなくなった泡沫
抜け殻からこぼれてく

Wow oh oh

Wow oh oh
乾いた涙のあとに虹の橋がかかる

これが夢でも嘘でもかまわないよ
東から西に昇る太陽を
追いかけて前に行こう
雨が上がった悲しみの川にかかった虹の架け橋をわたった
僕は七色の輝きを放ったままで
空へ浮かぶ

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