世界中でたったひとつの/北岡夢子 歌詞

北岡夢子の「世界中でたったひとつの」歌詞ページ。
「世界中でたったひとつの」は、作詞:真名杏樹、作曲:矢野立美です。

「世界中でたったひとつの」歌詞

歌:北岡夢子

作詞:真名杏樹 作曲:矢野立美

レモン色の電車に乗って
少し早い海に 会いに行きたい
重い鞄 両手で抱いて
とおり過ぎる駅を数えてるの

幾つめから 空が
変わって行くかしら
あなたと出会って
知った胸の景色のように

今日は3時間の逃亡者なの 私
怒らないで 鮮やかすぎるトキメキで
世界中にたったひとつの地図を
今 書きはじめているの

ビルの屋根が低くなるたび
忘れていた風の 匂いがするね
海の駅まで もうすぐだよと
あなたに似た声が 教えてくれる

幾つめから 恋が
上手になるかしら
誰にもはじめて
そんな時があるはずだよね

もしも3時間の旅が終われば 私
ためらわずに 歩いて行ける気がするの
世界中でたった一度の季節
そう あなたと一緒なら

いつか3時間の夏の場面を 私
夢みたいに 思い出したりするかしら
世界中にたった一つの未来
今 あなたと探したい

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