京の雨/塩見陽山 歌詞

塩見陽山の「京の雨」歌詞ページ。
「京の雨」は、作詞:下地亜紀子、作曲:徳久広司です。

「京の雨」歌詞

歌:塩見陽山

作詞:下地亜紀子 作曲:徳久広司

傘をさしても 胸に降る雨は
女心を 冷たく濡らす
恋の想い出 川面に捨てて
渡る涙の 渡月橋
待っていましょか (いいえ)
忘れましょうか (そうね)
雨・・・雨・・・雨・・・雨・・・
嵯峨野 仇野 わかれ雨

夢を選んだ 人にすがっても
足手まといに なるだけですね
野村わかれの ふた筋道は
つらい道です どちらでも
待っていましょか (いいえ)
忘れましょうか (そうね)
雨・・・雨・・・雨・・・雨・・・
鞍馬 大原 おんな雨

傘をさしても 恋の傷あとは
隠せないのよ 溢れるつらさ
花見小路の 紅殻格子
紅い未練の 灯がともる
待っていましょか (いいえ)
忘れましょうか (そうね)
雨・・・雨・・・雨・・・雨・・・
祇園 木屋町 なみだ雨

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