車窓/Half-Life 歌詞

Half-Lifeの「車窓」歌詞ページ。
「車窓」は、作詞:上里洋志、作曲:Half-Lifeです。

「車窓」歌詞

歌:Half-Life

作詞:上里洋志 作曲:Half-Life

せわしない街が眠りにつく
景色はほのかな灯りに染まる
それぞれの生活 それぞれの
心の寄り添いが滲んでる

安らげる場所までもう少し
足早やな胸が高鳴って
それぞれの一日に
それぞれの心が改札を抜けた

ねぇ今日はどうだった
僕はこんな事があったよ
リズムに乗って弾む会話を
浮かべながら家路を急ぐ

ただいま おかえり
卓上に並べられた
ほんの些細な物語を囲んで
悲しみも 喜びも
分け合っていけばいい
君となら涙さえ
いいスパイスになるよ

思えば行く宛のなかったあの頃
闇雲にただ走り続けた
それぞれにある それぞれを
言い訳にして生きてた

「結局人間は1人だよ」
繋いだ手を振り払っても
だまってTシャツの裾を引っ張る
君がいたから
これからも生きてゆける

ありがとう ごめんね
卓上に並べられた
ほんの些細な物語を囲んで
悲しみも 喜びも
分け合っていけばいい
君となら痛みさえ
いい思い出になるよ

車窓から覗く未来は
目に見えぬ早さで過ぎてく
振り落とされない様に
もう繋いだ手は離さないから

ただいま おかえり
その先に並べられた
これからの僕らの物語を囲んで
悲しみも 喜びも
分け合っていけばいい
君とならもう未来も
真っ暗な夜も眩しい朝も
怖くないから

改札を抜けた先に
君が笑ってた

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