林檎/LACCO TOWER 歌詞

LACCO TOWERの「林檎」歌詞ページ。
「林檎」は、作詞:松川ケイスケ、作曲:LACCO TOWERです。

「林檎」歌詞

歌:LACCO TOWER

作詞:松川ケイスケ 作曲:LACCO TOWER

嘘を放てば罪なのか 誠を貫くが正論か
しゃぶり齧った林檎には 薄く血が滲む

先の曇る空に 願をかけながら 強がって強がって 嘘を身にまとう
鋼のような目は 人知れず何度も 涙して涙して 膨らんでいく

そうさ心通わせて 唇を吊り上げる
操り糸の手 震わせたままで

照らし出された月の裏 本当の僕はそちら側だ
覗かないでとうつむいて 顔を隠してる

周りと合うコードをかき鳴らしながら 狂騒の毎日に身を委ねてる

そうさ心凍らせて 声を殺す葛藤
嘘が罪ならば 僕は生きられない

「いつか心通わせて」 誰しもが願う虚像
嘘をつく僕を どうか愛してくれ

照らした月の表裏 本当の僕はどちら側だ
心は全部見えないから 楽で辛いんだ

嘘を放てば罪なのか 誠を貫くが正論か
齧った林檎に血が滲む この心のように

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

LACCO TOWERの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net