wonder vogel*／Astro 歌詞

歌：Astro

作詞：was/hight28%/pepue　作曲：DJ 副島ショーゴ

(pepue)
人は出会いと別れをくり返すたびに
同じ涙を同じ分だけ流せる生きもの
どこか似ている 僕らのルーツも
空の青さに映る星の数だけ
涙を置いて次の空を求める

(hook)
触れても触れても君の心は以外と頑なで
全てを捨ててもまだ伝えきれないよ。
だから刹那色した空に君の名前をつけてみたんだ
羽をひろげ僕は君の中で息をする。

(hight28％)
あっそうですかもう二度と会いません電話ぶんなげ1人で泣く
貴方に比べて彼氏は子供で私はベランダ越のカラスあなたを見てる
あたらしかれしいりません 強がる彼女にいいかける
だけど私はカラス アナタを見てるだけ 雨がやめば虹おっかける

(was)
通りすがりに挨拶。身知らぬ会話
ごきげんようが希薄
頭の上で煙に巻く間柄
お互い知らないから
近づいたり離れたり
理解できないけどそれが愛だから
理由なんてないみたい

毎日を徒然に過ごしている
日常を眺める雀
いつでもある光景は
いましかない景色で
憩いの場を詰めるまどろいのスーツケース

(was, hight28％, pepue)
特別なことなんてない
日がな一日と区別しない暇な日
羽休める日だまりに余りある
時間をいとおしむ日
片手間で光を集め
閃きとたわむれる
日差しを傾け
悩みを片付ける
ただぼんやりと
過ごすワンダーフォーゲルの群れ
いずこへ

(hook)
触れても触れても君の心は以外と頑なで
全てを捨ててもまだ伝えきれないよ。
だから刹那色した空に君の名前をつけてみたんだ
羽をひろげ僕は君の中で息をする。

(pepue)
都会の隙間で息の仕方を忘れた
君はひとり物思いに耽っている
大切なものや大事なもの 心 もろもろ
閉ざしては何かを失っている
ねぇ 形のない翼でもいいなら
少しだけ自由に空を飛んでみようよ
もやもやの知恵の輪がふわっと消え
夢みたいにはっと目が覚めるから

(hook)
触れても触れても君の心は以外と頑なで
全てを捨ててもまだ伝えきれないよ。
だから刹那色した空に君の名前をつけてみたんだ
羽をひろげ僕は君の中で息をする。

(hight28％)
真っ白い雲に乗って その羽をとって青い空へ
たっ じろいでまた迷って それでも悩んでもがいて飛べ