春だったね'97/THE GROOVERS 歌詞

THE GROOVERSの「春だったね'97」歌詞ページ。
「春だったね'97」は、作詞:田口淑子、作曲:吉田拓郎です。

「春だったね'97」歌詞

歌:THE GROOVERS

作詞:田口淑子 作曲:吉田拓郎

僕を忘れた頃に
君を忘れられない
そんな僕の手紙がつく

くもりガラスの窓をたたいて
君の時計をとめてみたい
あゝ僕の時計はあの時のまま
風に吹きあげられたほこりの中
二人の声も消えてしまった
あゝあれは春だったね

僕が思い出になる頃に
君を思い出にできない
そんな君の手紙がつく

風に揺れるタンポポをそえて
君の涙をふいてあげたい
あゝ僕の涙はあの時のまま
広い河原の土手の上を
ふり返りながら走った
あゝあれは春だったね

僕を忘れた頃に
君を忘れられない
そんな僕の手紙がつく

くもりガラスの窓をたたいて
君の時計をとめてみたい
あゝ僕の時計はあの時のまま
風に吹きあげられたほこりの中
二人の声も消えてしまった
あゝあれは春だったんだね

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