荒野へ/キノコホテル 歌詞

キノコホテルの「荒野へ」歌詞ページ。
「荒野へ」は、作詞:マリアンヌ東雲、作曲:マリアンヌ東雲です。

「荒野へ」歌詞

歌:キノコホテル

作詞:マリアンヌ東雲 作曲:マリアンヌ東雲

窓辺に置いた一輪挿しが なんだか今日はご機嫌ななめ
きのうの過ち こぼした涙が苦い
なんにもない なんにもない なんにもしたくない

暴虐の果てに清々しいような 顔をしながら電話を架ける
受話器の向こう 機械のようにくりかえす
いやになる いやになる まったくいやになる

今さら誰も信じたくない だからきみを選んだ
わたしの為に総て投げ出してくれる
ねえ、そうでしょう?

天気予報が繰り返す 外に出るのは危険だから
焼けた野原を裸足で踏みしめ歩こう
こわくない こわくない いまならこわくない

いまさら誰も信じたくない だからきみを選んだ
うれしいでしょう 総て投げ出してあげる

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