花と幽霊/古川本舗 歌詞

古川本舗の「花と幽霊」歌詞ページ。
「花と幽霊」は、作詞:古川本舗、作曲:古川本舗です。

「花と幽霊」歌詞

歌:古川本舗

作詞:古川本舗 作曲:古川本舗

深く息を吸い込んだ
遠くに行ってしまうんだって。
見渡す限り光がそこに広がってるだけ、
もう何一つ言えない。ああ、僕らは

泡のように弾けとんだこころは染み込んでゆく
屋根まで飛ぶはずも無いな
君が笑っているだけでもう

暗くなって、二つ影が夜の方へ伸びてった
行けないな、僕はまだその先へ、

君は笑った、大人になった。頬染める紅もきれいだ
さよならなんて、言わなくたって今日は終わるよ

手に取るよう、鮮やかに思い出せる

君は笑った、大人になった。緩く巻く髪もきれいだ
このままだって、言えなくたって僕は
君は笑った、大人になった。濡れた目も、指もきれいだ
「それじゃ、また。」って、言えなくたって
今日は終わるよ。

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net