そして舞台は続く/NoGoD 歌詞

NoGoDの「そして舞台は続く」歌詞ページ。
「そして舞台は続く」は、作詞:NoGoD、作曲:NoGoDです。

「そして舞台は続く」歌詞

歌:NoGoD

作詞:NoGoD 作曲:NoGoD

幕が開いた時 映った物は
輝いていて 全てが鮮やかだった
心地よい場所に溺れていたら
季節は遠く 離れてしまっていた

感動的な話などない
痛々しいだけ
もうこれ以上踊れはしないよ
観客はもう何処にも居ない
幕をただ見上げる
この舞台は続いていく

流れていくのか このまま何も
掴めないまま 向こう岸へ渡れぬまま
いつ引き際を見失ったのだろう
どこで道を踏み外したのだろう

悲劇にも喜劇にもなれず
滑稽な有様
誰でもいい せめて笑ってくれ
観客席に座ってるのは
羨望か同情か
この舞台は続いていく

感動的な結末もなく
照明は落ちていった
もうこれ以上何も出来ないよ
観客はもう居ないのにまだ
立ち尽くしているんだ
この舞台は続いていく

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

NoGoDの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net