灰色の瞳/加藤登紀子/長谷川きよし 歌詞

加藤登紀子/長谷川きよしの「灰色の瞳」歌詞ページ。
「灰色の瞳」は、作詞:VELIZ TITO/日本語詞:加藤登紀子、作曲:Mariano Una Ramos/Alberto Velizです。

「灰色の瞳」歌詞

歌:加藤登紀子/長谷川きよし

作詞:VELIZ TITO/日本語詞:加藤登紀子 作曲:Mariano Una Ramos/Alberto Veliz

枯野に咲いた小さな花のように
なんて淋しいこの夕暮れ
とどかない想いを抱いて
なんて淋しいこの夕暮れ
とどかない想いを抱いて
私の大事なこの笛のうたう唄を
あなたは聞いているのだろか
どこかの小さな木の下で
あなたは聞いているのだろか
どこかの小さな木の下で
澄んだ音色で響くこの笛
あなたは聞いているのだろか
泣きくたびれた笛の音を
あなたは聞いているのだろか
泣きくたびれた笛の音を

山は夕暮れ 夜が闇がしのびよる
あなたは何処にいるのだろか
風の便りも今はとだえ
あなたは何処にいるのだろか
風の便りも今はとだえ
山の坂道 ひとりで歩いて行った
あなたは今も唄っている
彼方の空に声が聞こえ
あなたは今も唄っている
彼方の空に声が聞こえ
ひとりぼっちで影をみつめる
あなたは何処にいるのだろうか
風の便りも今はとだえ
あなたは何処にいるのだろうか
風の便りも今はとだえ
ラララララ…………

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