雨の宿/新田晃也 歌詞

新田晃也の「雨の宿」歌詞ページ。
「雨の宿」は、作詞:新田晃也、作曲:新田晃也です。

「雨の宿」歌詞

歌:新田晃也

作詞:新田晃也 作曲:新田晃也

ひと夜(よ)限りの いで湯の恋は
咲いて儚(はかな)い 一夜花(いちやばな)
つぎの逢瀬(おうせ)を 交(か)わせぬままに
すがる背中が 愛(いと)おしい
おんな心に 降り注(そそ)ぐ
むせび泣くよな ア~雨の宿

枕せせらぎ ほのかに灯(とも)る
影に解(ほど)ける 名古屋帯
隠す恥(はじ)らい 流れにまかせ
揺れて静かに 笹の舟
おんな心に 降りしきる
すすり泣くよな ア~雨の宿

後髪(うしろがみ)ひく 別れの夜明け
みれん残り香(が) やるせない
思い切れない さだめの川に
浮かぶ面影 夢のあと
おんな心に 降り止(や)まぬ
しのび泣くよな ア~雨の宿

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

新田晃也の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net