ぼくと大人とチョコレート/nano.RIPE 歌詞

nano.RIPEの「ぼくと大人とチョコレート」歌詞ページ。
「ぼくと大人とチョコレート」は、作詞:きみコ、作曲:きみコです。

「ぼくと大人とチョコレート」歌詞

歌:nano.RIPE

作詞:きみコ 作曲:きみコ

大人になったら大好きなチョコレートも
鼻血が出るくらい食べられると思ってた
そしたらきっと泣き虫なぼくの
涙のスイッチもなくなると思ってた

大人になったら大切なものが何か迷わないくらいに強くなると思ってた
そしたらきっと穏やかに日々を笑って愛していられると思ってた

だけどもまだわからないよ 泣き虫も直りそうにないな
ヒトリボッチに震える夜がなくならないのはだれのせい?

ねえ ココから進めないとしてぼくを縛り付けるものを
捨てられたらいいの?忘れたらいいの?それが大人になることなの?

憧れたのは正義の味方じゃなくて 世界を束ねる権力者じゃなくて
孤独を盾に戦うあの子の傷つき歪んだココロに咲く花

大人になるとはどんなこと?問いかけるぼくはまだ子供?
隙間もなく並べられた正論なら聞きたくはないな だけどこんなぼくも

いつの日か夢を見落として見落としたことも見落として
作られた日々に溜め息をついてこんなもんだろと笑うかな

それが定めでも 定めじゃなくても
ぼくらいつまでも迷いながら今は今を笑うだけだ

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net