星とぼくの座標/nano.RIPE 歌詞

nano.RIPEの「星とぼくの座標」歌詞ページ。
「星とぼくの座標」は、作詞:きみコ、作曲:佐々木淳です。

「星とぼくの座標」歌詞

歌:nano.RIPE

作詞:きみコ 作曲:佐々木淳

ぼくらにもっと知恵があれば光の元へ届くのだろう
ぼくらにもっと夢があれば光の果ても描けるだろう

羊が眠る静かな夜 結んだ星に名前を付けた
88の物語の続きは誰が描くのだろう

いつかはすべてが終わるとしても 消えゆくことなど恐れはしない
見えないものにも命は宿り そうしてぼくらは生まれてきたよ

ぼくらはきっと思うよりも知らないことで守られてきた
隣で眠る小さな灯を絶やさぬ術などないとしても

生まれた意味なんてどうでも良いことさ
限られた時をぼくはきみと居たいよ

まだまだココにいるよ ぼくらは生きているよ
光を遺しながら流れるように漂えば

あの子も眠る静かな夜 結んだ星は標となりて
88の物語から零れた日々を照らすのだろう

いつかはすべてが終わるとしても 夢見ることから逃げられやしない
見えないものにも命は宿り そうしてぼくらは生まれてきたよ

世界へ 星となって

生まれた光のその最期を見届けられずに果てようとも
生まれた証はぼくの中に誰にも見せずに輝くだろう

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