日曜日の印象/ピチカート・ファイヴ 歌詞

ピチカート・ファイヴの「日曜日の印象」歌詞ページ。
「日曜日の印象」は、作詞:小西康陽、作曲:小西康陽です。

「日曜日の印象」歌詞

歌:ピチカート・ファイヴ

作詞:小西康陽 作曲:小西康陽

ぼくの
何もかもが
嫌になった
日曜の午後二時半過ぎ
ひどく時間をかけて
バスルームで
ひげを剃っていた
年をとって
ずるい顔になって
ただひどく
くたびれている
鏡の中のありふれた男
ありふれた話
ありふれた日曜の午後

すべて
あきらめたら
暇になった
日曜の午後五時半過ぎ
ぼくは外野席で
退屈な試合を見ていた
恋するたびに
恋の終わりのことを考えた
きみにとっては
記念すべき日

ありふれた二人
ありふれた話
ありふれた日曜の午後

バスルームに
鍵をかけたままで
もう誰もぼくに逢えない
これでさようなら
ひげを剃り終えた
ありふれた男
ありふれた話
ありふれた日曜の午後

ひどくつまらない男
ありふれた話
ありふれた日曜の午後

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