アスタリスクの夜空/THE RICECOOKERS 歌詞

THE RiCECOOKERSの「アスタリスクの夜空」歌詞ページ。
「アスタリスクの夜空」は、作詞:Kota Fujii、作曲:Kota Fujiiです。

「アスタリスクの夜空」歌詞

歌:THE RiCECOOKERS

作詞:Kota Fujii 作曲:Kota Fujii

窓に映し出された幻
指で引いた一筋の線
空を切り裂いた

昨日まで見てた
景色の中たたずむ
真理を覗いた放浪者
迷いの森を抜け出せずに
ただ一人無口な月を仰いで

アスタリスクが
散らばるような夜空の下
いつかあの真ん中で
光を放てたなら

あてもないままに
歩いている
視界を遮る霧を抜けて
風がかき鳴らす木々の歌に
耳を澄ましたら
いつの間にか忘れてた
感情を呼び覚ますメロディ
もう一度口ずさんで

アリア 果てしない
世界を包む光となりて
はるか遠い空を
見渡せるように照らして

反射するたび
伸びる放射線
ぶつかり合って
また一つになる

アスタリスクが...

一斉に騒ぎ出した夜空
体は無重力状態
頭の中弾け飛んだ迷信
朝を解き放つ

あした見つめる
瞳の奥で揺らめいている
淡い瞬きが
二度と消えないように

アスタリスクが
散らばるような夜空の下
いつかあの真ん中で
強い光を放てるように

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