ふたりの砂時計/半崎美子 歌詞

半崎美子の「ふたりの砂時計」歌詞ページ。
「ふたりの砂時計」は、作詞:半崎美子、作曲:半崎美子です。

「ふたりの砂時計」歌詞

歌:半崎美子

作詞:半崎美子 作曲:半崎美子

並んだ心が離れた日もあったけれど
紡いだ思い出が何度も手を貸してくれた

運命と呼べる出会いだったと
気づくのが少しだけ遅くなったけど

良いときも悪いときも 変わらずそばにいてくれたね
どんな日もあなたがいたから どこまでも強くなれた

そっと拾った言葉を今抱きしめている
きっとあなたは覚えていないでしょう

こぼれ落ちていく日々の底に
重なり合っていく ふたりの足跡

辛いとき苦しいとき 必ずそばにいてくれたね
何より揺るぎない想い 今日だけ伝えさせて

前より優しいその背中 頼りない笑顔も
愛しさに変わる時の流れに こうして寄り添っていたい

そしていつか 最後の一粒が落ちる
その瞬間がやってくるその日まで

さらさらと音も立てず降り積もるような刻を
ささやかでいいあなたと この先も生きていきたい

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