今宵の緋い月の下で/164 歌詞

164の「今宵の緋い月の下で」歌詞ページ。
「今宵の緋い月の下で」は、作詞:164、作曲:164です。

「今宵の緋い月の下で」歌詞

歌:164

作詞:164 作曲:164

流した涙と夜の静寂に
手を伸ばした 闇に染まったとしても

今宵も開かれる宴に
静かに一輪の華を探して彷徨っていた
可憐に僕に向け浮かべた
綻ぶ微笑に奪われた僕の心を

たとえこの世界の全てが
僕らを引き離したとしても

交わした契りと鉄の誓約に
目を逸らして 今を揺蕩おう
流した涙と夜の快楽に
手を伸ばした 闇に染まったとしても

今宵は閉じられる宴に
密かに告げた真実を信じていいのでしょうか
貴女が囁いた言葉は
今更僕に向けられた憐れみなのでしょうか

たとえこの世界の全てが
貴女の想いを否定したとしても

この脳裏を過ってくその声もその笑顔も
何もかも失ってくこの月の下で
運命を恨むなら その定めを憎むなら
この僕を恨めばいい
どうせ哀しい結末なら

流した涙と夜の静寂に
手を伸ばした この刃ごと

交わした契りと鉄の誓約に
目を逸らして 今を揺蕩おう
流した涙と夜の終幕に
手を伸ばした 今夢から醒めても

今夢から醒めても

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