雪が降る/黒沼英之 歌詞

黒沼英之の「雪が降る」歌詞ページ。
「雪が降る」は、作詞:黒沼英之、作曲:黒沼英之です。

「雪が降る」歌詞

歌:黒沼英之

作詞:黒沼英之 作曲:黒沼英之

定時で会社飛び出して
17:30の特急に乗り込む
君はもう待っているのかな
宝くじ売り場前

懐かしいCMみたいに
柱の影に隠れていた
去年のプレゼントにあげた
真っ赤なマフラー見つけるよ

派手なモニュメントに鐘の音が色を添える
いつのまにか冬の風が鼻をつんと刺すよ

今夜僕らの街に雪が降る
恋人たちは空を見上げて
子供みたいにはしゃいで
少し忙しさ忘れられるよ
いつか思い出になる今日の日を
雪は記憶のふちを彩る
ふたりの行く先を祈るように
道を白く染めてく

浮き足立つ街の真ん中で
思わず誰かが言う「Merry Xmas!」
あたたかな気持ちがいつまでも
降り積もれと願った

派手なモニュメントに鐘の音が色を添える
靴を鳴らし笑う君はいつもより綺麗だ

今夜僕らの街に雪が降る
恋人たちは空を見上げて
子供みたいにはしゃいで
少し忙しさ忘れられるよ
いつか思い出になる今日の日を
雪は記憶のふちを彩る
ふたりの行く先を祈るように
道を白く染めてく

定時で会社飛び出して
17:30の特急に乗り込む
君はもう待っているのかな
宝くじ売り場前に

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