赤い羊よ眠れ/THE PINBALLS 歌詞

THE PINBALLSの「赤い羊よ眠れ」歌詞ページ。
「赤い羊よ眠れ」は、作詞:THE PINBALLS、作曲:THE PINBALLSです。

「赤い羊よ眠れ」歌詞

歌:THE PINBALLS

作詞:THE PINBALLS 作曲:THE PINBALLS

全て逆さまの 世界見下ろして
左回りまわる 時計の針 鳴って
足下に広がった鏡 空を眺めて
重力にしばられるなんて 邪魔な気がしてる

ちぎれながら 焦がれては 頬を撫でる
光にすべり落ちたら 自由になれる
犬には犬 羊には羊の道
魂のイドと経度を

赤い羊よ眠れ 野望なんて言葉じゃ
不完全な 愛に劣る
だから意識よ 夢に戻れ

天井画を踏みつけろ 指を鳴らして
降りしきる コルベットの雨 すり抜け
突き刺さるビル 飛び移って ぶら下がりながら
天国へ持っていきたいものって そうはない

ちぎれながら 焦がれては 頬を撫でる
光の渦に落ちたら 自由になれる
眠れ眠れ 鏡よ鏡 僕を
光の渦へ残して

赤い羊よ眠れ 所有なんて言葉じゃ
未完成な愛に劣る だから意識よ 夢に登れ

赤い羊よ眠れ 野望なんて言葉じゃ
不完全な 愛に劣る ありふれてる 奪い合うなんて
赤い羊よ眠れ 所有なんて言葉じゃ
未完成な愛に劣る だから意識よ 夢に登れ

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