反鏡のバリアシード/秋赤音 歌詞

秋赤音の「反鏡のバリアシード」歌詞ページ。
「反鏡のバリアシード」は、作詞:ゆうゆ、作曲:ゆうゆです。

「反鏡のバリアシード」歌詞

歌:秋赤音

作詞:ゆうゆ 作曲:ゆうゆ

遠くに残る影が
耳鳴りみたいに ほら 合図する
飛行機雲と視線をなぞるように
甲高い声で啼けば 朝焼け

嫌いだと背を向けて捨てた この街の中
歪な型で咲いていた ウツシミボクノハナ

浮かぶ晶系の情景スプライトが
忘れ物一つ暴く
眩む光天の反転 見上げてほろほろり
残響に揺れる

心雑 胸打つ音
静かに足元から 朽ちゆく
飛行機雲の軌跡が描くように
名残惜しく融けてく ...いつまで?
真偽とか答え合わせしたら どれも違って
不実な型で泣いていた カナシミキミノウタ

嘆く少年の旋転ストライドが
待ってくれとただ願う
揺らぐ曇天の暗転 雫はぽたぽたり
立ち止まらぬ雨

時間切れと 止む空に
射して焼かれる花が (今、笑った)

浮かぶ晶系の情景スプライトが
忘れ物一つ暴く
謳う晴天の光線 見上げてほろほろり
残響に揺れる花の名は

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

秋赤音の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net