歌:HARUKI
作詞:山脇慶子
作曲:鳥海剛史
晴れ渡る季節に 突然降り出した雨粒は
頬を濡らしながら落ち 揺れる心を映していました
逢えない日にはそっと祈った もう忘れてくださいと
なのに逢うたび矛盾してゆく どうか忘れないで
ゆらゆら消えそうな火を見つめて 蜉蝣を思い出した
さらさら流れる川のほとりで 永遠を手向けた
幻想で身を包み 闇の中へ消えた流星は
月に隠れながら落ち 願いを運んでくれていました
窓辺でひとりそっと思った もう上手く笑えないと
なのに手紙が滲まないよう 上手く笑いました
くらくら溶けそうな蝉の声は 遠雷を誘い出した
ひらひら舞う花弁(かべん)と戯れる 蝶は身を潜めた
晴れ渡る季節に 突然降り出した雨粒は
頬を濡らしながら落ち 揺れる心を映していました
幻想で身を包み 闇の中へ消えた流星は
月に隠れながら落ち 願いを運んでくれていました
晴れ渡る季節に 突然降り出した雨粒は
頬を濡らしながら落ち 揺れる心を映していました
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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