野良猫マリア/風男塾 歌詞

風男塾の「野良猫マリア」歌詞ページ。
「野良猫マリア」は、作詞:はなわ、作曲:ミヤハラ信哉です。

「野良猫マリア」歌詞

歌:風男塾

作詞:はなわ 作曲:ミヤハラ信哉

黒いギターとバーボン 路地裏のダンスホール
髪のポマード 香る ロカビリーナイト
踊る君の背中からスキャンダル ムーンライト
群がる 男 惑わすギルティーウィンク

チークが流れだす 酔わす灯り あのねマリア

野良猫のように 人なんて 信じてたらバカみるって
秘密のねぐらで爪を研ぐの Oh!マリア
野良猫には傷や恋や名前なんて無数にあるって
ふかした煙が語りかける さぁそばにおいでよ マリア

窓の外はいつのまにか どしゃぶりのサンダーストーム
ついた嘘が雨音に消える
点滅して消えそうな街頭のライムライト
男と女の危険なシグナル

ルージュが囁いた「やめときなよ」 聞いてマリア

野良猫には男なんて 掃いて捨てるほどいるって
火遊びするのも命がけよ Oh!マリア
野良猫は孤独なジプシー 夢は必ず覚めるって
誰にも告げずに街をでるの Ah~今夜だけでいいマリア

その腰に手をまわして強く強く抱き寄せて
吐息がまつ毛にかかるほどに
あのねマリア 聞いてマリア

野良猫のように生きるって ほんとはつらいことだって
愛と言うセリフで教えるのさ Oh!マリア
朝になって雨があがって どこかの街へ消えたって
必ず迎えに行くのだろう
Ah~愛しい野良猫マリア

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