ローカルミーハーのうた/日食なつこ 歌詞

日食なつこの「ローカルミーハーのうた」歌詞ページ。
「ローカルミーハーのうた」は、作詞:日食なつこ、作曲:日食なつこです。

「ローカルミーハーのうた」歌詞

歌:日食なつこ

作詞:日食なつこ 作曲:日食なつこ

商店街の真ん中を今日も猫が歩いていく
堂々とした足跡を残していく
街角に笑い声とパンの香りが漂っていく
香ばしい夢を作る秘密基地

お菓子屋のおじさんは実はとっても話し上手
その声が聞きたくてみんな寄っていく
いなりとかんぴょう巻 その2つで続く歴史がある
握る手は変わってもずっとあの味

ローカルミーハー この街にあふれる物語の
ローカルミーハー 1ページに僕もなれますように
今日もきらきら踊る

街の隅の道場で靴を揃えてお辞儀をして
あの子は立派な大人になってゆく
上手くいかなかった日もいつか良い思い出になる
宝石みたいな駄菓子にはそんな魔法がかかってる

ローカルミーハー この街にあふれる物語の
ローカルミーハー 1ページに僕もなれますように
花吹雪が駆け抜ける

この街のことを私何も知らなかった
きらめく物語がこんなにいっぱいあった
終わる場所から始まる場所へ
未来を背負って魚が泳ぐ

ローカルミーハー この街にあふれる物語の
ローカルミーハー 1ページに僕もなれますように
今日もきらきら踊る
花吹雪が駆け抜ける
この街の物語は
今日も眩しく光る

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