悪魔狩り/日食なつこ 歌詞

日食なつこの「悪魔狩り」歌詞ページ。
「悪魔狩り」は、作詞:日食なつこ、作曲:日食なつこです。

「悪魔狩り」歌詞

歌:日食なつこ

作詞:日食なつこ 作曲:日食なつこ

悪魔と化したあの子の心臓 真ん中で照準捉えてお前は
ためらいもせず引き金を引く 災いを祓う言葉は銀色

街にはびこる恐怖とゴシップ 誰かれ疑い疑われ光らす目
言いつけを守れば救われる 破る奴に同情の余地はない

何百年前 つい最近だって おんなじことやっていたような
まぁいっか ほらまた鳴った (Cough! cough!) 判決の時間

悪魔を狩れ 魔女を裁け 人の世を護り哀れみたまえ
夜警の火に駆り立てられ 翻弄されるだけのお前が
聖人君主を名乗るのかい

悪魔と化したあの子はさ 甘いものが好きな普通の少女だったんだぜ
ためらいもせず引き金を引く お前の手には祈りの1つさえない

あらゆる立場 力 財 名声 すべては恐怖の前に消し飛び
真っ平ら これこそ理想的人類みな平等、さ

夜の闇に紛れ 何かが嗤っている
隣の家はこないだの晩からずっと空っぽだ
逃げ場などないんだって本当は気づいている
さあ今夜も火を灯したら始めましょう

悪魔を狩れ 魔女を裁け 人の世を護り哀れみたまえ
夜警の火が街を照らす 最後の生贄はお前

「嫌だ!悪魔じゃない!魔女でもない!
人間だ俺は!指差さないで!」
銀色の言葉も今や虚しく 人間の絶えた街に響く
聖人君主なんかいなかった

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