満月が消えた/乃木坂46 歌詞

乃木坂46の「満月が消えた」歌詞ページ。
「満月が消えた」は、作詞:秋元康、作曲:SaSAです。

「満月が消えた」歌詞

歌:乃木坂46

作詞:秋元康 作曲:SaSA

金色の水が跳ねた
太鼓橋 その下の川面(かわも)から…

ほら
ふいにちゃぽんと
落ちたんだ

あれは夜空の破片(かけら)か
見上げてみれば
真っ暗だ
満月が消えた

届かない光
君がいないなんて…
愛のない世界
何かを拾わなきゃ
終わりだよ

夏草の青い匂い
僕たちは恋してたはずなのに…

ねえ
風に吹かれて
飛んでった
吠えてたはずの狼
探してみても
どこにもいない
満月が消えた

影のない夜空
一つ欠けるだけで
夢のない時間
代わりを見つけなきゃ
残念だ

ほら
川に浮かんだ
丸い月

そっと両手で掬(すく)うか
そこにあるもの
そこになきゃ
満月を戻そう

人生はいつも
何か足りなくなる
満足は敵だ
未練は薮の中
届かない光
君がいないなんて
愛のない世界
何かを拾わなきゃ
終わりだよ

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