エピローグ/城田優 歌詞

城田優の「エピローグ」歌詞ページ。
「エピローグ」は、作詞:小渕健太郎、作曲:小渕健太郎です。

「エピローグ」歌詞

歌:城田優

作詞:小渕健太郎 作曲:小渕健太郎

喧嘩しては泣いたあの頃と少し違う
歯痒さも苛立ちも無いサヨナラの後の涙

流れ着く場所も失って 思い出を濡らすの
滲んだ笑顔の隣には まだ私がいるのに

優しさもずるさも 幼さもだらしなさも
あなただと愛してたのもう一度戻れるなら

「一番近くで見ていて」と強く握りしめた
あなたの手が離せなかった
あの夜に戻りたい
恋人じゃない頃に

心の瞼が閉じれずにあなたを感じてる
屋上の錆びれたベンチに靴箱のサンダルに
いつか
生まれ変わりまた別々の命を歩む時
通り過ぎる見知らぬ影が
私だと気付いても声はかけないでいて
また恋してしまうから

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

城田優の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net