破戒の枝/VALSHE 歌詞

VALSHEの「破戒の枝」歌詞ページ。
「破戒の枝」は、作詞:VALSHE、作曲:小内喜文です。

「破戒の枝」歌詞

歌:VALSHE

作詞:VALSHE 作曲:小内喜文

他人はわからない感情を悪だと言い
前例の無い歪を見ては
「オカシイ」と否定する

もっと二人が純粋であれたのなら
互いだけで生きることも…
思うほど苦しくて

どこで間違えただろう
ただ幸せを求めること
さえ叶わない

許されたいと願ったのは
全てを受け入れたのは
一度として咲くこともなく
枯れてしまうことを知っているから

いつも怯えたような目で他人を見ていた
自分らしく生きていたいと…
いつの日か諦めて

何が悪かっただろう
人並みだって無くても良かった
それなのに

失いたくないと言いながら
手を離してしまったのは
これ以上傷つきたくない
ただの身勝手な弱さだから

許されたいと願いながら
忘れることも出来ずに
二度と咲かない想いだけが
どこへも行けずに彷徨うだけ

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