紅蓮/VALSHE 歌詞

VALSHEの「紅蓮」歌詞ページ。
「紅蓮」は、作詞:VALSHE、作曲:KOTARO ODAKA・UiNAです。

「紅蓮」歌詞

歌:VALSHE

作詞:VALSHE 作曲:KOTARO ODAKA・UiNA

紅蓮よ誇れ 二度は開かないと知ってなお咲いた 紅蓮よ

ともすればそう捨て置かれた玩具のような私がまだここにいる
あるいは自戒以外の諸刃で抗ったとして僅かな不快一つ与えない

あどけなく立ち上がって講釈を垂れる
思い上がれ そして知れ 何者でもないことを

紅蓮よ開け 二度は放てない一撃
救済を望む烏合の衆は戦禍に乱れる
尽きる手前で人の子らはなおも愛をささやき祈る
この傷を負うことにも意味があるのだと
冴え冴えしく惜別を遊ぶ
On the edge, Trust own judgment

あなたはまた「許されたい」とその一心で他人を巻き添いにする
ありもしない罪を咎める術などないと気づいて あなたが負う罰はない

誰一人傷つけず生きようだなんて
それ自体が 出来もしない 驕りきった空言

紅蓮よ誇れ 二度は開けない一撃
終焉の際に追われてなぜ真価も見出せない
絶対などないだからこそ危うき私のような存在でも
軽率に誰かを疑って惑っても
あなただけは信じると決めた
On the edge, Trust own judgment

希望の花が陽のあたる場所で咲けずに
絶望の中でだけ燃える深紅を喰むように

紅蓮よ開け 二度は放てない一撃
救済を望む烏合の衆は戦禍に乱れる
尽きる手前で人の子らはなおも愛をささやき祈る
この傷を負うことにも意味があるのだと
冴え冴えしく惜別を遊ぶ
On the edge, Trust own judgment

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