6畳半の隙間から/椎名もた 歌詞

椎名もたの「6畳半の隙間から」歌詞ページ。
「6畳半の隙間から」は、作詞:siinamota、作曲:siinamotaです。

「6畳半の隙間から」歌詞

歌:椎名もた

作詞:siinamota 作曲:siinamota

明日こそは手紙を書き留めて
洗濯物も干して君に会いに行こう

モラトリアムの中で
もがけばもがくほど
明日が見えなくなるよ
午前六時の閃光を
会いたい人には会えずとも
忘れぬようにと
時が教えてくれそうで

痛いもんだ 痛いもんだ
君にとっての昨日が
無愛想な 無愛想な
僕にとっての今日であるように

暮らしてくだけで
擦り切れる心を
癒せる何か探して
突きつけられた昨日と
去ることのない明日を
忘れるためにも
歌を歌っているだけさ

ちがうもんな ちがうもんな
昨日思う今日は
知らんような 知らんような
何かがホラ、待っているように

さようなら さようなら
今日を想う昨日よ
愛しいな 愛しいな
明日を信じる僕達が

例えば、明日が来ないとして
そしたら夢見るコトすらできそうにないな

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