久々/鴨田潤 歌詞

鴨田潤の「久々」歌詞ページ。
「久々」は、作詞:鴨田潤、作曲:鴨田潤です。

「久々」歌詞

歌:鴨田潤

作詞:鴨田潤 作曲:鴨田潤

新幹線の先頭席
映画と車窓を見くらべて

体の痛みに起こされて
慌てて荷物を抱え降り
人混みすいすいすり抜ける
昔のように急ぎ足

あそこの駅で途中下車して
あそこのパン屋に寄ってみて

あの商店街も抜けてみたい
そんな思いもメモ帳止まり
遅刻の言葉を考えないと

ひさしぶりの友達と会っても失望するだけ
なのに
間がさして、さして、そして
返事したのが今のこれ

かわらぬずさんな言葉尻
まだらな思い出は今に重なる

懐かしがってる時間をよそに
残酷な距離を思い知る

たまにはこういうのもいいもんだね
なんだかみちがえった気分だありがとう

まったく変わらぬ脳天気さ
考えすぎとは正反対
明日までには忘れないと

ひさしぶりの友達と会っても失望するだけ
なのに
間がさして、さして、そして
返事したのが今のこれ

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