歌:さめざめ
作詞:笛田サオリ
作曲:笛田サオリ
すれ違う少女に自分重ね 街の人ごみに欲を踏まれ
夢は適当にあきらめるもの 恋は自分だけじゃできない
信じてたものに裏切られて 報われないことばかり増えて
4年後なんて想像したくない きっと変ってないから
死んでしまった人だけには心の声を曝せるのに
これじゃいけない、こんなんじゃ終われない
分かってる、分かっているのに
何度、重なってもひとつになれず
何度、キスしても明日(こたえ)は見つからず
きみが、きみが、あたしの前できみになれるならいいや
大人を務めるあたしたちは余計なものも背負わなきゃいけない
惹かれ合う罪はいびつなふたりを
守るように離さなくて、歪んだら何度も抱きしめて
あたしを産んだ父よ、母よ
いつか愛した誰かよ そして
きみと出会って、きみを好きになって
本当にあたしに生まれてきて良かったと言えるように
良かったと言えるように
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net