消えてしまっても/奥島左珠 歌詞

奥島左珠の「消えてしまっても」歌詞ページ。
「消えてしまっても」は、作詞:奥島左珠、作曲:奥島左珠です。

「消えてしまっても」歌詞

歌:奥島左珠

作詞:奥島左珠 作曲:奥島左珠

翌日には誰も知らぬといった
私の思い出は嘘だといった

片付いた町並み 洗い流されたあの夜
口に出せば叱られる 愛しい人の名は

消えてしまっても 包まれたこの手が
あのぬくもりを覚えているの

みんな怖い顔で嘘だといった
あの夜には何も起こっていないと

気の触れた私を諭す 憐れみを隠して
口に出せば叱られる 愛しい人の名は

燃えてしまっても 撫でられたこの頬が
あのぬくもりを覚えているの

私もあの人を知らぬと言った
上手についた嘘 みんな褒めたわ

でも 想いだけが証
いつかその名を叫べる日まで
あのぬくもりを覚えているの

そうよ 私が覚えているの

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